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コーヒー全般の用語
スターバックス用語 |
エスプレッソ 深煎りで細挽きのコーヒー豆を専用の器具を使って、圧力をかけ短時間で抽出した、濃い少量のコーヒーのこと。 詳しくは、こちらへ。 エスプレッソマシン エスプレッソをつくる専用の機械。1万円〜5万円ぐらいが一般的。エスプレッソ以外にも、スチームミルクやドリップコーヒーがつくれるものもある。 香り コーヒーの風味の重要な要素のひとつ。コーヒー豆の特徴を表現する際、「ナッツの香り」「スパイスの香り」などといった形で使われる。「風味」と似たニュアンスを持つ。 クリーム コーヒーにいれる、生クリーム。「ミルク」「フレッシュ(関西近辺のみ)」とも呼ばれる。 ちなみに、このサイトでは「ミルク」=牛乳、「クリーム」=生クリーム の意味で使用しているが、「ミルク」でわかりにくいと判断した場合は「牛乳」を使っている。 コーヒープレス プレス式コーヒーメーカーのこと。ドリップとは違うコーヒーの抽出法。中挽きのコーヒー豆を使用し、熱湯とコーヒー豆をメーカーに入れ、3〜4分したらコーヒープレスのつまみを下げてコーヒー豆をプレスし、コーヒーをカップに注ぐというもの。 コク コーヒーの苦味や酸味がしっかりしているときに感じる複雑で味わい深い旨みのこと。 詳しくはこちらへ。 酸味 コーヒーの風味の重要な要素のひとつ。酸味と苦味のバランスが良いものは、コクが感じられる美味しいコーヒーといえる。 詳しくはこちらへ。 スチームミルク 蒸気で温めたミルクのこと。少し空気を含むが、フォームミルクに比べると重い。 エスプレッソマシンについている、ミルクスチーマー(ミルクフォーマー)というパイプノズルでミルクをスチームすることができる。 cf)フォームミルク デミタスカップ エスプレッソ専用のカップ。50ccほどしか入らない、小さなもの。 cf)マグカップとデミタスカップ ドリップ コーヒー豆を挽いて細かくしたものに熱湯を注いで成分を抽出する、ろ過方式のコーヒー抽出法。 詳しくはこちらへ。 苦味 コーヒーの風味の重要な要素のひとつ。苦味と酸味のバランスが良いコーヒーは、コクが感じられる美味しいコーヒーといえる。 詳しくはこちらへ。 ネルドリップ ドリップコーヒーをつくる際、フィルターとして布を使用する方法。 コーヒーの味に厚みがでるため、ペーパーフィルターよりネルドリップの方が良いとされているが、手入れが面倒で初心者には不向き。 焙煎(ばいせん) コーヒー豆を”焙(ほう)じて煎る(いる)”こと。火で煎ることにより、酸味や甘味、苦味、香りが出るようになる。 ローストに同じ。 フォームミルク 細かく泡立ったミルクのこと。ドリンクの一番上にふんわりと乗せる。ミルクを温め、ミルクフォーマーなどで空気を取り込んでつくる。 cf)スチームミルク ペーパードリップ ドリップコーヒーをつくる際、ペーパーフィルターを使用する方法。現在、日本でもっとも普及しているコーヒー抽出法。 ミルク 牛乳、または生クリームを指す。 ちなみに、このサイトでは「ミルク」=牛乳、「クリーム」=生クリーム の意味で使用しているが、「ミルク」ではわかりにくいと判断した場合は「牛乳」という言葉を使っている。 ロースト コーヒー豆を”焙(ほう)じて煎る(いる)”こと。火で煎ることにより、酸味や甘味、苦味、香りが出るようになる。 焙煎に同じ。 |